五十
漸く小沢健二『我ら、時』を聞く。日本人は自転車に乗るとアジア魂がほとばしる、というパートが熱い。
このCD凄くいいね。若い頃好きだったものを、年を経てなおいっそう好きであることは幸せだ。
適度に稼いで(なんてうまく行くか知らないが)手元に置きたい。
日常生活では急転直下状況が変わる。
相手のいることなので今はここに書けないが、人生において重要な局面を迎えた。
まっとうできるかな、自分に。
喫茶店へ行きノートにペンで書きつけるなどして、物事を整理したいが。
静謐な気持ちになるのはあんがい難しい。
相談相手がいればなんとかなるようにも思う。
雑事、放置したままの関係を溜めすぎて混沌とした気分でいるが、
ドーンと重要なことに正面から取り組めば、色々の事も解決していける。と思いたい。
自分で道を切り拓くことができなければ(今回のはそんな大層なものじゃないかもしれないが)、遅かれ早かれ生きてゆけず立ち行かなくなるだろう。
今日の小説:
ゴリオ爺さん
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