八
朝飯はみそ汁ご飯。椎名誠の傑作SF『武装島田倉庫』の裏番的存在、巨躯のジーゼルという男が汁屋をやっていたのを思い出す。
存外うまかった。
詳細書けないが、人との争いあり。堪忍袋の緒が切れた。目撃者が居たこと及び、忠告をくれたことはうれしかった。自分は坊ちゃん的単細胞人間なところがある。
問われる度量だが、言いたいことは言っておく必要がある。言う相手のほうが強い立場だしね。程よく抑制して和のある状態にもっていけるだろうか。悔いのないように考えて準備していきたい。
夜は阿佐ヶ谷で夜の勉強会。
自分は高倉健の映画をほとんど観たことがなかった。ニコ生特集で見た『昭和侠客伝』だったと思うが、トラック野郎的な展開で大量の運搬仕事を請け負うシーンがある。そこで誰かが<でも、期日までに終らなかったら?>と問いかけたところへ、サラッと「死ぬんだよ」と言い切るシーンが鮮烈に脳裏に焼きついている。凄みすら超越したような別格感があった。じわじわと実際に映画を観て、詳しい人の話を見聞きしたいと思う。
前置きが長くなったが、今日の講義で高倉健についての話があり、超要約すると、怒るとこわい、と。やはりそうなのだな、と得心がいった。関心が広がるのも、この勉強会のいい所だ。
バルザックの研究も併行して頑張っていきたい。
さいきん失くし物が多く気もそぞろである。よくない。諦めのよい、捌きの巧みな人間になりたい。場数を踏んでいくしか。
近しい人間や自分はどういう死に方をするか、立派に死ねるだろうかということをたまに考える。
ムシのいいことに、自分については余り実感が湧かないのだが。
余命は知らぬが仏、嫁も知らぬが仏か。
上の一文後半、嫁の実態、未来の嫁、嫁が来るか否か等、適宜選択を。
二時間半あるけど緊密でない映画のようになってしまった。
今日の漫画:『ドラえもん』
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