「疲れ」について

疲れている。

今まで前提としてきたものごと、それがほころんでいたことに深く傷ついているのかもしれない。
茫然として言葉が出てこないんだろう。

けど、このままでずっと行くわけにもいかない。
空元気には限界がある。
こんなにも草臥れなくてすむような考え方があるはずだ。
それを獲得する必要がある。
さもなくば、早晩野垂れ死ぬ。

追記：
「過去」において何かが必要だったことと、「現在」それが必要でないことは矛盾しない。いま不要だから過去が間違っていたわけでもないし、過去に正しかったことがその後、悪として機能したりする。

げんざい連敗記録更新中ということを認めて、
そこから新しい物語をはじめる。