2011年6月26日日曜日

課題図書メモ:20110626

近々の課題図書を、優先順位はアバウトな感じでメモ。
競馬の予想風に印を打ってみた。

○1.永江朗『聞き上手は一日にしてならず』
(吉田豪の章、プラスαなかんじでいいかな。いずれ再トライして通読しよう)

▲2.アルボムッレ・スマナサーラ×立松和平『ブッダの道の歩き方』
(対談集。サッと読めればよいが)

×(2.5.竹田青嗣『エロスの世界像』……これはサッと読めそうにないので、時期を置いて気力・体力が充実したらトライするべきかな)

◎3.東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』
(三島由紀夫賞受賞作。これは最優先で)

△4.ミヒャエル・エンデ『モモ』
(間違いなく面白そうだが、分量と読み易さ次第か)

×5.梅棹忠夫『梅棹忠男の言葉』
(NHKスペシャルで興味を持って。全くの未知の世界)

×(5.5.『群像』5月号 加藤典洋のカズオ・イシグロ論+α、な感じか。いま読む必要は余りない気もするが)

△6.永井荷風『墨東奇譚』
(なぜ借りたかは忘れたが、面白そう)

△7.『石川淳全集 2』
(「マルスの詩」「黄金伝説」目当て。特に後者は可能なら、青空文庫に入れたいが規定年数クリアしてないっぽい)

(8、ほかに『ガラスの仮面』、コジェーヴ、鈴木俊男×2、『夏目漱石書簡集』など。)

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