吉田豪『元アイドル!』(良い本だった)を読了したらドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』に取り掛かるつもりだったが、二の足を踏んでしまう。
理由を列挙。
1.大長編である事。
2.図書館から借りた本が蓄積している事。
3.(さいきんの)読書欲の減退している状態。
4.既読のため、少し気がすすまない。
しかし、借りた本に振り回されて、読むべき本を読めないのは本末転倒ではあるな。
手持ちの本だといつでも読めると安心してしまう事がひとつある。
だが(基本)金出した本のほうが、読みたいわけで。
思い切って小説の世界へダイブするか、
戻って来れなくなる前に図書館の本を消化するか思案中。
いやはや、優柔不断だな。
もっとサクサクしたいっすね。
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