2011年1月8日土曜日

堀江貴文について

千昌夫じゃないけど、マスコミのおもちゃにされてしまった。
彼はちゃんとした手続きを踏んで、マスコミを買おうとしただけなのに。
乗っ取られない為の防御壁貼っておかなかった人たち(ボンクラ)のツケを、彼が無理矢理押しつけられたとみてます。

ホリエモンでなくて、これからは堀江さんと呼ぼう。堀江さんが西村博之のプロデュース? でディケンズの「クリスマス・キャロル」を演ったこと、どれだけ伝わっているんだろう?
自分も最近知った。

ぼくがもしも、彼のように全てを犠牲にして、命懸けで金を稼いで来たなら、「クリスマス・キャロル」を演れただろうか?
少なくとも堀江さんが凄い努力家で正直なことは認めなきゃ嘘だろ。
偽善の嫌いな人っぽいし。もし彼が本気で政治を目指すならいい政治をするかも。なんて夢想します。
氏の著作、いずれ読もう。

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