止まれなかった。
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・今野緒雪『マリア様がみてる ウァレンティーヌスの贈り物(後編)』(コバルト文庫,\476)[bk1][amazon]
・今野緒雪『マリア様がみてる いとしき歳月(前編)』(コバルト文庫,\438)[bk1][amazon]
・今野緒雪『マリア様がみてる いとしき歳月(後編)』(コバルト文庫,\438)[bk1][amazon]
・今野緒雪『マリア様がみてる チェリーブロッサム』(コバルト文庫,\476)[bk1][amazon]
・今野緒雪『マリア様がみてる レイニーブルー』(コバルト文庫,\438)[bk1][amazon]
・今野緒雪『マリア様がみてる パラソルをさして』(コバルト文庫,\438)[bk1][amazon]
以上7冊を一晩で一気読み。 明け方になってコーヒー飲みながら「なにやってんだろなぁ僕は」と「生きてるうちにあと何回こういうことできるんだろうなぁ」と「今日は行きたくないなぁ」と「良かったなぁ」を頭の中でグルグルぐるぐる回しながら猫と遊んだ。
(中略)
(……)「まるごと」を、その人がそう振る舞いそのような言葉を発した背景や動機や情動を、書いてある以上の物事を、ほんの一文、ほんの一描写で、読み手に理解し感じさせてしまうところが、いくつかあって。 それは本当に素晴らしかった。 だから、その流れを止めたくなかったんだわ。 いけるところまでいきたかった。
(中略)
だって、マリア様がみてるんだもの。 その世界が祝福されてあることに、どんな不思議があるって云うのよ?
2002.08.28
http://sto-2.que.jp/ndiary/2002/08/200208281.html
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