2019年12月31日火曜日

ちかい論

トイレの話ではない。

魔球の誓い、いや、ちかいの魔球でしたか。

どんな誓いを立てるか(立てないか)。
ここに外から口を出す奴はそういない筈だが、まあ跋扈してるですな。

手順としては、構想のあとにそれを成すTIPSがありますでしょう(陳舜臣の短篇参照、あとで足す)。

それはそれとして。
一つは、日常生活や実際的な文章、現実の事件などから遊離することに気をつけること(気分はゲームウォッチのオクトパス)。行くなら行くできみはツインターボだ。

もう一つは、最後まで手を尽くすこと。福本伸行(vs 庵野秀明)がテッシュくじで教えてくれたでしょう。
瑣末と思えば瑣末になる。んでしょうか。
ねえアーノルド。

我流でも主観的でも、一つそんなジャンルがあったなら、いい。

ほんらい、未定未決の時間というのは甘美なはずであります。
今は、ゆるやかな速度で考えたい。

鎌板地迅のスピードと、三島麻紀男の高打点を。
わが局が否かを見極める大局観を。

必要と欲望の折り合いをつける手綱を。
ニーバーのまねごとから逸走する気性を。
(この辺、あとでけずるくんシールド二枚)

どこに着地するかというと、欲望を持つことの難しさ。これである。自他ともに捗るか。

並行して、いやらしい写真も眺めたり、都合よく恋心に酔いたいものだが。

ちかすぎて足元狂った気配あるけれど、全部適当、全部手元の狂いかも知れない。
その場合、あなたは殴りにきますか。
ライアン。

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