2019年8月16日金曜日

引用ノック1023:

今度は短篇をいくつか書いて見たいと思います。その一つ一つには違つた名をつけて行く積[つもり]ですが予告の必要上全体の題が御入用かとも存じます故それを「心(ころ)」と致して置きます。

(夏目漱石『心』 予告 1914(大正3) 4.16 『東京朝日新聞』 https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card4687.html )


筆を執(と)っても心持は同じ事である。よそよそしい頭文字(かしらもじ)などはとても使う気にならない。
(後略)


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