正岡の食意地の張つた話か。ハハハハ。さうだなあ。(中略)
今正岡が元気でゐたら、余程二人の関係は違うたろうと思ふ。(中略)
一体正岡は無暗に手紙をよこした男で、それに対する分量は、こちらからも遣つた。今は残つてゐないが、敦(いず)れも愚なものであつたに相違ない。
(夏目漱石「正岡子規」 1908.9 : 岩波書店『漱石全集16』、河出書房新社『文芸読本 正岡子規』ほか収録)
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