以下、箇条書き
・個体が密集していると、全体の中の部分であることを自己認識しやすい。
・全体の一部であるといった感じ方・気付き方は、空間的に加えて、時間的にもありうるか。
・冥界というか、死との関係で自分を認識・把持することも、主体の主人公性を脱臼させるか。
・(主人公性といっても)量的に測れる傾向と、断絶のある(不連続な)質的な違いとが(脇役とのあいだで)それぞれある。
・常に完全に脇役の人はもう人ではないだろう。けど、老成すると脇役的立場からものを見たり、発言することが多い。
・というのは従来のイメージで、今後変わるのか。
(・新たな老人増の価値は中立的だが、人口の構成からみて注視すべきことがらで、腰をすえた話し合いで相場を漸次試行錯誤でつくっていくしかないと思えるがほんとか。)
(加筆あり)
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