割り切りと思い切りと自己中心的考え方（日記）（深夜）

道理や倫理、妥当と思われるラインの感覚などが通じない人間は一定の割合でいる。

いくら理不尽に思われてもそれを受けて行くしかない。
何故というに、でないと、筋に拘る余り膨大な時間や労力気力、あるいは人への信頼を底支えしている心中の何かを浪費したり、喪失してしまうことになる。

とまー、ここまで被害者調で書いてみたものの、詰まる所、端的に割に合わんという、利己的自己中心的な考えですな。
自分は自分の人生をまだ十分に汲み尽くしているとは思えないのでね。残念ながら。
それはまー、希望でもあるのかわからんですが。

とにかく厄介なのは、自分の欲望を把握している度合いが高くなく、美辞麗句を好む派閥であると思った次第ではありますよ。
それ位サラリとさばかんでどうするの、という声も聞こえて来そうですが、自分に限らず人はいっぱんに、不得手なことが沢山ある代わりに、得手なこともそれなりにあるのであります。
分相応かつ自分も楽しくなるようになんとか生きてゆきたいと思い、そうは言いつつもあんまりハードコアには暮らして行きたくないなあという本音を漏らしつつこの文章はおわります。
こちらからは以上です。