2014年10月4日土曜日

引用ノック0656:

人生の道筋に置かれた石のような存在を、竜児は確かに感じている。(中略)その敵は誰かを好きになったり、誰かと結ばれたいと願った時に、その質量をずっしり重くしてみせる。

(竹宮ゆゆこ『とらドラ!』一巻 イラスト:ヤス)

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