2013年7月11日木曜日

二年半

震災から約二年半経って、奇妙な高揚感も収まった。
感覚は日常にもどったようでいて、しかしひとは矢張りみな疲弊して、余裕がなくなっている気がする。
自分も。

理性的な要素を措いても、やはり喪われたものはあるよ。
恥ずかしいことに全く疎いのだが、政治・経済とも連動して腹をくくっておかないとその時になって慌ててしまう気がする。
言うのはタダだからね。

0 件のコメント: