2013年2月27日水曜日

引用ノック0497:技法

相手を説得する物語ではなく、淡々と、手短に事実を語る。前後のつじつまが合ってなかったり、論理としては破綻しているかもしれないけれど、案外、そのほうがこちらの本意が伝わることが多い。(中略)
人に話をするときは、淡々と、あっさり話すのがいい。

(名越康文『自分を支える心の技法』)

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