2012年9月11日火曜日

引用ノック0447:性選択と利他行動(K)

性選択と利他行動が本書の第2部と第3部を占めています。(中略)しかし、クジャクがどうやってその尾羽を手にいれ、アリがどうして社会性を身に付けるようになったのかの方に興味のある読者は、第2部と第3部だけ読んでも話は十分におわかりでしょう。

(ヘレナ・クローニン『性選択と利他行動』長谷川真理子訳「第一章 人間は「生きた古文書」だ」)

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