2011年11月24日木曜日

映画と読書についての仮説

久々に映画を見て思ったこと。
年配の世代はさておき、ある世代よりも下に降ると、(一般論として)本読みよりも映画好きの人びとに活力を感じるのは何故だろうとボンヤリ思っていました。のですが、理由をひとつ思いつきました。
何処かで部屋でテレビをつけると人と話すのと同等といわずとも、似たような効果があると読んだ記憶があります。
特に学生や、日常的に人と接する機会の多くない人の場合、読書だとどうしても活力が衰退していくというか、元気がなくなっていくのではないか。
もちろん、映画のほうが間口が広いということもあると思いますがー。
久しぶりに家でDVDを見て、そういえば読書が好調な時は、いい塩梅に映画も観ていたなあ、と思い当たり仮説を立ててみました。

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